ラスクロ全国大会エリアトライアル in 大阪
2014年1月27日 ラスクロ107人とかなり盛況な大会となりました。
京都勢として、みつい、ソートくんと共に参加。結果からいうと4-3で26位。
みついとソートくんはそれぞれ青紫で3位と優勝という快挙を成し遂げました。
おめです。私は単なる京都勢の面汚しでしたw
デッキ名「ベルカたそがガチムチマッチョに回されるデッキ」橙紫。
☆
3女拳聖 ベルカ
3ヘラクレス
3ハンニバル・バルカ
☆☆
3ソウルチャネリング
3流浪のドルイド
3魂石のドルイド
3ゼフィロンの同盟兵
3斉天大聖
3サンダーアロー
3雷流術
3ライトニングスピア
☆☆☆
3ルバルス鉱山
3循環する魂
2オーラブレイク
3星屑の精霊
1疾風の弓使い
3荒ぶるワイバーン
2嘆きの雨
トールやメルカンデなどを採用した流行りの橙紫の型には青紫で比較的簡単に勝てるということで、青紫の台頭を意識してこの形に。
猿を出すタイミングでⅡになればOK、猿さえ出ればⅡで多少ストップしても戦えるのでCA1が9枚でもほぼ気にならない。Ⅰの段階でCBが捲れていれば基本的にバウンスされても大丈夫な状況下で猿をプレイできる。
5.5:4.5青紫、4.5:5.5橙紫、4:6橙白、4.5:5.5白黒。マッチ相性はこの程度と想定している。
と、まぁ構築は練り込めたとは行かないものの中々いいアプローチを見つけることができたが、正直練習不足で特に橙紫、橙白に対する明確な勝ちへのプロセスを見い出せていないことや、白黒の型の違いに対する回答が今一だった。
結果は懸念通りのものとなり、3戦目橙白、6戦目白黒、7戦目橙紫と星を落とし、上位に多数居た青紫と同じラインに乗ることができなかった。
前夜戦
前日夜、一緒に行く予定のみついと電車時間の打ち合わせをするも
ドキプリの最終回をリアルタイムで見たい!!
という俺の主張により、俺だけ朝からチャリで全力ダッシュするという0回戦が予定される。
0回戦
8時55分本編が終了し、泣く泣くEDとエンドカードを諦め、チャリでガチるも、階段残り3段を残して扉が閉まるのを確認。みついには先に行って貰い0ドロップを覚悟する。
0.5回戦
梅田となんばでそれぞれ全力ダッシュをし、なんとか10時25分に会場着。で事なきを得る。
R1 白青 ○
星屑、ワイバーン、同盟兵、猿と展開してずっと7マナ立てたまま猿で殴り続ける。水軍兵出されてファッ!?ってなるが返しにバルカ2500して処理。相手ライフ詰まってキレドゥースに、雷流、同盟兵で薙ぎ払ってgg
R2 白黒 ○
ヴァイヤとか入ってる1弾のデッキに近いタイプ。同盟兵、ワイバーンで殴ってラスゴ使って貰って、猿、ワイバーン、星屑、バルカと畳掛けるが相手のライフゲインが凄くてなかなか削り切れない。最後はベルカで埋め埋めしてgg
R3 橙白 ×
下当たりで、相手は前戦引き分けてるようだったので、巻き進行お願いしてF5連打プレイ。同盟兵、猿でライフを詰め、6まで持って行った時点で相手も猿が出てくるも、このまま押し切れると判断し、相打ちしながら強引に突っ込むも、浄化の矢、ラズー立て続けに来て土地がなくなる。酷い土地差の中でラーンの護りを拾われ、スピアとの5対1という圧倒的に不利なマナの構え合いが発生して負け
R4 青紫 ○
ようやくの想定的敵の出現も相手2000、2体展開の後イズルハという事故っぷり、雷流で流して猿すると返し水軍兵。これを本日2度目の返しバルカ2500で処理し、相手なにも出てこなくなってeasywin
R5 4CCB ○
猿探しにマリガンしたらアロー、スピア、スピア、鉱山、循環かなんかで時代マーカーに猿が落ちる。細かい生物のないハンドキープで、火力で凌ぐしかなく、しかも先が見えないとかなりやばい展開だったが、出てくるヤツを順に1対1交換し続けてる内に猿、ヘラと引いてgg
R6 白黒 ×
フィーチャー卓呼ばれました。
相手弓騎士団SSにしてエンドだったため9割方橙白と想定して星屑をプレイするも、白黒だったためこれが裏目。返しゾンビ出され分が悪い形となる。ひとまず猿出して場を優位にし、怪しげに構えられたマナから浄化の矢をケアして動く。が、結果としてここでのケアでクロックが遅れ、相手時代Ⅳまでも持っていかれると、こちらのドローは酷いものとなり、火力1枚で解決できるエクスカリバーに無双され、浄化の矢を必要な場面できっちり引き込まれて負け。
プレミもあったのでなんも言えません。
R7 橙紫 ×
交通費出なければ東京までは行く気0だったため、席番号的に交通費支給されるベスト7入りがほぼなくなったのところでトスを申し出る。が、これがなんと笑顔で拒否されるw
トス拒否とかどういうことやねん。ガチって実力で勝ちたい!とかアニメとかならいいけど、リアルだとカードゲームというものと対局の存在だと思うんだ。
試合は序盤に手札、CA共に不要な段階で強いカードが入りすぎ、必要なカードがかなりの数が落ちる。特に火力がほとんど死んで相手ヘラを相打ちに取れなくなり死亡。
あー、なんか逆フラグやったわ
と、まぁラスクロ初の大型大会はこんな結果でした。
大会後は憂さ晴らしに優勝者ソートくんの青紫をボコり、精神的優勝を勝ち取りました。
京都勢3人行って1、3位入ってるので少数精鋭が来たのかと思われるかもしれませんが、実のところこの3人がほぼ京都の全戦力(他のプレイヤーをほとんど見かけない)なので、もっともっと大会来て京都のラスクロを盛り上げましょう!!
京都勢として、みつい、ソートくんと共に参加。結果からいうと4-3で26位。
みついとソートくんはそれぞれ青紫で3位と優勝という快挙を成し遂げました。
おめです。私は単なる京都勢の面汚しでしたw
デッキ名「ベルカたそがガチムチマッチョに回されるデッキ」橙紫。
☆
3女拳聖 ベルカ
3ヘラクレス
3ハンニバル・バルカ
☆☆
3ソウルチャネリング
3流浪のドルイド
3魂石のドルイド
3ゼフィロンの同盟兵
3斉天大聖
3サンダーアロー
3雷流術
3ライトニングスピア
☆☆☆
3ルバルス鉱山
3循環する魂
2オーラブレイク
3星屑の精霊
1疾風の弓使い
3荒ぶるワイバーン
2嘆きの雨
トールやメルカンデなどを採用した流行りの橙紫の型には青紫で比較的簡単に勝てるということで、青紫の台頭を意識してこの形に。
猿を出すタイミングでⅡになればOK、猿さえ出ればⅡで多少ストップしても戦えるのでCA1が9枚でもほぼ気にならない。Ⅰの段階でCBが捲れていれば基本的にバウンスされても大丈夫な状況下で猿をプレイできる。
5.5:4.5青紫、4.5:5.5橙紫、4:6橙白、4.5:5.5白黒。マッチ相性はこの程度と想定している。
と、まぁ構築は練り込めたとは行かないものの中々いいアプローチを見つけることができたが、正直練習不足で特に橙紫、橙白に対する明確な勝ちへのプロセスを見い出せていないことや、白黒の型の違いに対する回答が今一だった。
結果は懸念通りのものとなり、3戦目橙白、6戦目白黒、7戦目橙紫と星を落とし、上位に多数居た青紫と同じラインに乗ることができなかった。
前夜戦
前日夜、一緒に行く予定のみついと電車時間の打ち合わせをするも
ドキプリの最終回をリアルタイムで見たい!!
という俺の主張により、俺だけ朝からチャリで全力ダッシュするという0回戦が予定される。
0回戦
8時55分本編が終了し、泣く泣くEDとエンドカードを諦め、チャリでガチるも、階段残り3段を残して扉が閉まるのを確認。みついには先に行って貰い0ドロップを覚悟する。
0.5回戦
梅田となんばでそれぞれ全力ダッシュをし、なんとか10時25分に会場着。で事なきを得る。
R1 白青 ○
星屑、ワイバーン、同盟兵、猿と展開してずっと7マナ立てたまま猿で殴り続ける。水軍兵出されてファッ!?ってなるが返しにバルカ2500して処理。相手ライフ詰まってキレドゥースに、雷流、同盟兵で薙ぎ払ってgg
R2 白黒 ○
ヴァイヤとか入ってる1弾のデッキに近いタイプ。同盟兵、ワイバーンで殴ってラスゴ使って貰って、猿、ワイバーン、星屑、バルカと畳掛けるが相手のライフゲインが凄くてなかなか削り切れない。最後はベルカで埋め埋めしてgg
R3 橙白 ×
下当たりで、相手は前戦引き分けてるようだったので、巻き進行お願いしてF5連打プレイ。同盟兵、猿でライフを詰め、6まで持って行った時点で相手も猿が出てくるも、このまま押し切れると判断し、相打ちしながら強引に突っ込むも、浄化の矢、ラズー立て続けに来て土地がなくなる。酷い土地差の中でラーンの護りを拾われ、スピアとの5対1という圧倒的に不利なマナの構え合いが発生して負け
R4 青紫 ○
ようやくの想定的敵の出現も相手2000、2体展開の後イズルハという事故っぷり、雷流で流して猿すると返し水軍兵。これを本日2度目の返しバルカ2500で処理し、相手なにも出てこなくなってeasywin
R5 4CCB ○
猿探しにマリガンしたらアロー、スピア、スピア、鉱山、循環かなんかで時代マーカーに猿が落ちる。細かい生物のないハンドキープで、火力で凌ぐしかなく、しかも先が見えないとかなりやばい展開だったが、出てくるヤツを順に1対1交換し続けてる内に猿、ヘラと引いてgg
R6 白黒 ×
フィーチャー卓呼ばれました。
相手弓騎士団SSにしてエンドだったため9割方橙白と想定して星屑をプレイするも、白黒だったためこれが裏目。返しゾンビ出され分が悪い形となる。ひとまず猿出して場を優位にし、怪しげに構えられたマナから浄化の矢をケアして動く。が、結果としてここでのケアでクロックが遅れ、相手時代Ⅳまでも持っていかれると、こちらのドローは酷いものとなり、火力1枚で解決できるエクスカリバーに無双され、浄化の矢を必要な場面できっちり引き込まれて負け。
プレミもあったのでなんも言えません。
R7 橙紫 ×
交通費出なければ東京までは行く気0だったため、席番号的に交通費支給されるベスト7入りがほぼなくなったのところでトスを申し出る。が、これがなんと笑顔で拒否されるw
トス拒否とかどういうことやねん。ガチって実力で勝ちたい!とかアニメとかならいいけど、リアルだとカードゲームというものと対局の存在だと思うんだ。
試合は序盤に手札、CA共に不要な段階で強いカードが入りすぎ、必要なカードがかなりの数が落ちる。特に火力がほとんど死んで相手ヘラを相打ちに取れなくなり死亡。
あー、なんか逆フラグやったわ
と、まぁラスクロ初の大型大会はこんな結果でした。
大会後は憂さ晴らしに優勝者ソートくんの青紫をボコり、精神的優勝を勝ち取りました。
京都勢3人行って1、3位入ってるので少数精鋭が来たのかと思われるかもしれませんが、実のところこの3人がほぼ京都の全戦力(他のプレイヤーをほとんど見かけない)なので、もっともっと大会来て京都のラスクロを盛り上げましょう!!
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