節電の必要がないと訴えるのは大阪の橋本知事。
個人的な話もありますが、正直僕は橋本のことを信用してません。
多額の金を産むオタク文化の根絶を提言しながら、カジノは金を産むキリッとか言っちゃう人なので
如何に自分の好き嫌いで政治をしようとしているかって話です。

そんな嫌いな橋本のいうことですが、「節電の必要なし」って話には乗っかります。
関電のいう節電は「原発が動かないと生活に苦労しますよ」っていうアピールであって、実際には節電しなくとも電力は十分に足り得ます。
それは先日の日記でも書いたことです。

橋本がどれだけの構想を持って「脱・原発」って言ってるのか不明瞭ではありますし、気に食わない部分もいっぱいありますが、
こんなときこそ、その気に食わない部分はとりあえず置いといて、「脱・原発」というひとつの目標に向かって『連立』するべきではないかと思います。


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