菅降ろしが怖くなってきた

2011年6月21日時事ニュースコメント (2)

ニートになり、暇が出来たのでニュースを見る機会ができました。
これまで軽く耳にはしていたものの、考えてはなかった『菅降ろし』について。
今日のミヤネ屋を見てて「あれ？」っと思った。
「なんで、『菅降ろし』をそんなに焦ってるんだ？」
思ったらなんで、今まで気付かなかったんだってぐらい簡単な話。
ググッたら纏められた記事が出てきました。
以下、転載含む。

菅降ろしは原発推進議員による工作だ！？

菅降ろしをしている面々はそれぞれに原発と関わりを持ち、
また「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」を立ち上げ、更なる原子力開発を推し進めようとしている。
原発反対である菅はそれらと真っ向から対立する形となっている。
関係表はこちら。

■石破茂氏
・今年長女が東京電力入社
・原子力というエネルギーをどのように安全にして維持していくかということ
　から目をそらしてはならないと脱原発の動きをけん制。
・夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン)
・東電の大株主金融が出身支持母体
・東京電力株４８１３株保有　

■谷垣禎一氏
・元原子力委員会委員長
・元原子燃料サイクル特別委員会委員長

■大島理森氏
・核融合エネルギー推進議員連盟副会長
・電源立地及び原子力等調査会元会長(現在、顧問）
・元原子力委員会委員長
・青森県六ヶ所村再処理施設誘致

■石原伸晃氏
・発送電分離、浜岡原発停止等を批判(手続き上ということではありますが)
・原子燃料サイクル特別委員会副委員長
・原子力研究所を核燃料サイクル機構傘下に吸収させる

■西岡武夫参議院議長
・諫早湾干拓は父親の構想がルーツ。
・諫早湾干拓訴訟で開門の判決を受け入れた菅首相に激怒。

■鳩山由紀夫氏
・選挙地盤の室蘭にある日本製鋼所が製造する原子炉圧力容器は世界シェア80％

■小沢一郎氏
・原発に慎重だった民主党の政策を「原発推進」に転換(ここにきて脱原発を主張)

菅を早急に降ろさなければならない理由は、事件が収束したら、菅指導のもと東電の処分が下される。
そうなっては自分たちの利権に傷がつく。って話。
つまり、原発反対の国民からすれば
菅を降ろされたらマズい！！

多くの人はもう知っていることなのかも知れませんが、世の中にはまだ知らない人も多く居るんではと思う。
僕はこの事実を多くの国民に知って貰い、菅降ろしをやめさせたいと考えています。

その方法について考えた結果、チェーンメールという方法に思い至りました。
上手くいくかは分かりませんが、チェーンメールにてこの事実を公布しようということです。
それ以外にも、皆さんがブログでこの記事について取り扱って、多くの人の目に触れられるようになればと思います。ご協力お願いします。

公布方法について良いアイデアがあればコメお願いします。